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2010年9月17日金曜日

TokyoCabinetをインストール

インストールばっかりしてますが。

http://fallabs.com/tokyocabinet/

ここから落としてきたtokyocabinet-1.4.46.tar.gzを解凍し

cd tokyocabinet-1.4.46
./configure
make
sudo make install

で、Rubyで使いたいので

gem install tokyocabinet

おしまい。

2010年9月15日水曜日

zeromqをインストール

ØMQとかいうカッコイイ名前のものが、「いいよ、すごいよ、便利だよ」とshokaiさんに教えてもらったので入れた。


http://www.zeromq.org/


のダウンロードページから zeromq-2.0.9.tar.gz を落としてきて解凍


cd zeromq-2.0.9
 ./configure
make
sudo make install

インストールされた。


あとrubyはgemで

gem install zmq

で、インストールできた。

2010年9月9日木曜日

zshを使う

Terminalで使うログインシェルをzshに変更しました。
環境設定 → 起動 → 開くシェル でコマンドのほうにして、パスを /bin/zsh にする
もしくは
sudo dscl . -create /Users/ユーザ名 UserShell /bin/zsh
というコマンドを実行してTerminalを起動すればシェルがzshになります。


続いて若干の設定。

.zshrcに
RPROMPT="[%/]"
を記述すると、右にカレントディレクトリのパスが表示されます。

起動しなおすたびにコマンド履歴がリセットされているみたいだったので
HISTFILE=~/.zsh_history
HISTSIZE=10000
SAVEHIST=10000
setopt hist_ignore_dups
setopt share_history
を追加したら記憶されるようになりました。
ついでに
autoload history-search-end
zle -N history-beginning-search-backward-end history-search-end
zle -N history-beginning-search-forward-end history-search-end
bindkey "^P" history-beginning-search-backward-end
bindkey "^N" history-beginning-search-forward-end
として、履歴が複数行のときにCtrl nと Ctrl pで履歴の移動を、矢印の上下でコマンドの行の移動をできるように。

あとは、なんか強力な補完機能らしいので以下も記述しておきました。
autoload -U compinit
compinit

2010年9月8日水曜日

RVMでJRubyをインストール

http://d.hatena.ne.jp/shokai/20100629/1277794269
↑を参考にJRubyをインストールしようとしていたのですが、RVMというものに興味がわいたのでそっちでやってみました。

RVMをgemでインストールして

$ sudo gem install rvm 

これだけじゃ駄目らしく、次のコマンドも実行。

$ rvm-install 

そして、.zshrcや.bashrcに以下を記述。

if [[ -s $HOME/.rvm/scripts/rvm ]] ; then source $HOME/.rvm/scripts/rvm ; fi

これでRVMが使えるようになるみたいです。

そしてJRubyをインストール。
bashだかzshだかでシェルを開きなおして

$ rvm install jruby

これでインストールされるので、終わったら

$ rvm use jruby 1.5.2 

とやってやればjrubyが使えるようです。

Snow Leopardにwgetをインストール

wgetって今までにも使ったことあるような気がしていたのですが、どうやら気のせいだったらしいです。

MacPortsを使って入れたので

$ sudo port install wget

これだけです。